O脚矯正
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鏡を見て足が開いている
ズボンが入らない
ひざの痛み
お尻の痛み
足のむくみ
①o脚は見栄えから悪い印象があるため特に女性の場合は早期の施術がお勧めです。②o脚はひざが広がりスキニーパンツなど細いズボンがはきにくくなるケースもあります③o脚はひざ関節やひざ周辺の筋肉に負担をかけてしまうためひざの痛みも引き起こしていきます④ひざの変形によって臀部の筋肉にも負荷がかかり歩き方や腰の痛みにも影響していきます⑤循環が悪くなりむくみの原因にもなります。 -
O脚に対する当院の考え
ひざ関節は太もも周囲の筋肉と下肢のふくらはぎの筋肉が連なって作る関節のためo脚は外に広がる症状のため周りの筋肉の固さが原因で引き起ります。また内転筋の筋肉の固さが大きく影響するため内転筋の筋肉のトレーニングも重要です。
O脚(内反膝とも言われる)とは、両膝が外側に彎曲した状態で、左右の内くるぶしをそろえても、左右の膝の内側が接しないものです。主に施術としてはひざ周囲の筋肉の固さの除去やひざ関節のバランスを整える施術が重要です。o脚は骨盤周りの歪みが原因にもなりますので根本的な施術が重要になり当院の骨盤矯正が有効的です。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
o脚はひざ関節に大きな影響があり特に女性が起きやすい症状です。20代女性でお悩みがあり高いヒールをよくはく方に起きやすいといわせています。また10代にも引き起こしやすく腿の内側の内転筋の筋力低下によっても起きていきます
脚の症状は、脚の見た目がO字になってしまうという外見上の変化だけですが、症状が悪化すると膝に痛みが生まれたり脚の動きに異常をきたしたり、と脚の機能に影響が出ることがあります。
O脚が悪化して放置した結果、膝関節の軟骨がすり減って骨同士が擦れることによっておきます。また、その状態のまま放置していると、変形性膝関節症に発展してしまう可能性もあります。 -
O脚の軽減方法
O脚の原因は歩き方にもあり、よく高いヒールをはく方は足の前の前脛骨筋の筋緊張が起こり、歩行時に膝が外に開き、足の小指側に重心がかかります。
そうすると脚の外側の筋肉だけを必要以上に使うようになって発達してしまうため、膝が常に外側に向いてしまうのです。また内側の筋肉は筋力が低下してしまうためよりo脚なりやすいです。
改善方法として自分でできるものは①履物を変える②インソールを入れる③筋力トレーニング④歩き方を見直す
①ヒールは足の前の前脛骨筋に負担がかかり大腿外側の筋肉が固くなりo脚を促進するためならべくヒールは控える
②仕事柄ヒールをはく機会がある方は靴にインソールを入れて進行を抑える
③一番は筋力トレーニングを行うことが重要、内転筋のトレーニングは必須
④歩き方を意識する。o脚の方は歩き方が外に向いて歩くため気持ち内またで歩く意識が重要です。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院が行うo脚施術は骨盤矯正と筋膜ストレッチが重要になります。o脚の方は股関節の歪みがあることが多く骨盤のゆがみも引き起こします。骨盤がゆがむと歩き方のバランスも崩れよりo脚を促進する恐れがあります。そのため骨盤矯正を行うことで骨盤やひざ関節股関節など歩行に重要な関節を整え歩行を改善させていきます。また、筋肉の固さもあるため下肢のストレッチも重要になり筋膜ストレッチもo脚の方は行うことで筋肉の周りの筋膜が緩み骨盤矯正の効果を増大させます。下肢の筋肉は複雑な構造をしており自分自身でストレッチが難しく外側に筋肉が固くなっているため無理に行うと痛める原因にもなりますのでプロの私たちにお任せください。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
矯正の効果は関節の維持と周りの筋肉のゆるみを生み出しますので骨盤矯正を行うことで歩行運動のスムーズさや歩行バランスが良くなりo脚の予防につながります。また筋肉が緩むことでむくみの解消につながり見た目もスッキリしていきます。特に女性の場合は見た目の問題にもなってきますので筋肉がしっかりとしている時期に施術は大変重要になります。多くの女性患者様がo脚の施術を行い改善がみられていますので安心して施術を受けてください。
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改善するために必要な施術頻度は?
o脚の施術は回数が重要になり期間もかかってきます。ペースだけで言うと週3から4回が理想的です。筋肉は一度固くなると元に戻る作用があるため施術を行い筋肉が柔らかくなっていっても2日ほどで元に戻ってしまうため戻りきる前に施術を行うことが重要になります。また期間は1年は見たほうがいいです。理由としては3か月で身体変化が見られ最初に比べひざの開きが抑えられます。6か月で筋肉や関節が通常の位置になり脳に記憶され平均点以上になりますがメンテナンスなどを含め12か月は必要だと思います。