腰痛・ぎっくり腰


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日常生活で動かしたときの腰の痛み
動作し始めの痛み
足にかけてのしびれ感
寝返り時に痛くて目が覚める
前かがみでの腰の不安定感そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
実は整骨院を受診される患者様のお悩みで、1番多いのが腰痛です。岡山駅前整骨院では、腰痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することを目指しています。
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腰痛に対する当院の考え
岡山駅前整骨院では、腰痛については骨盤、背骨の歪みにあると考えております。骨盤は左右、前後に傾きやすく、負担のかかり方によっては、複雑な歪みを引き起こします。背骨は不良姿勢、いわゆる長年積み重ねた猫背などにより椎間板同士の圧迫につながり、腰痛になりやすくなります。
現在、当院に通われる方の中で多い症状は、若年であれば椎間板ヘルニア、高年齢であれば変形性腰椎症という症状の診断が下されることが多いようです。ただ、診断があっただけで治療はしてくれない病院も多いと聞きます。治療をしないことで安静にして改善するのであれば良いのですが、その場しのぎで日常生活を過ごしている方も多いのが現状です。
そんなその場しのぎの方の強い味方になれるよう、当院は腰痛症状をお持ちの方には、詳しく状況をお聞きして、どのような施術を行いどのくらいの頻度で通院して頂きどのくらいの期間がかかるのかを患者様の生活背景を考慮しながら考えていく方針をとっております。そのため、腰痛でご来院の方の完治率は90%を超えております。
「腰痛」と聞きなれた症状であっても、甘く考えずに深刻な症状として解決にまで導いていくことが当院の思いです。現在、腰痛にお悩みの方、腰の違和感が少しでもある方は、どうぞ当院にご相談ください。 -
腰痛を放っておくとどうなるのか
腰痛を放っておくことで、骨盤、背骨の複雑な歪みにより、何度も腰痛を繰り返すクセがついてしまったり、毎回立ち上がることができないくらいの「ぎっくり腰」を起こす骨格になってしまいます。
またその場しのぎのマッサージや痛み止め、湿布薬も効果がないくらいの強い痛みとなってしまい、お仕事や家事はもちろん、日常生活自体が困難となります。痛みが治まるまでに数週間は寝たまま安静にしておくことになり・・・ そんな入院のような生活は耐えられるでしょうか?
また、腰の骨である腰椎という部位については、歪みがもとに戻りづらいと言われております。それは関節という接地面が多いことにあります。
骨盤についてもほんの1度ゆがむだけでも何キロという過剰な負担を関節にかけていることになります。もちろん、日常で不良姿勢が多い方にとっては、もっと歪みが強いはずです。そうなるとどれくらいの負荷がかかっているのか想像できるでしょうか?
できる限り歪みについては、早めに良くすることが重要となります。小さな不良姿勢の積み重ねで、大きな腰痛を引き起こさないよう皆様注意してくださいね。腰痛を引き起こす原因の骨格は骨盤です。その骨盤が体の土台となります。土台を整えて腰痛を予防しましょう。 -
腰痛の改善方法
腰痛はまずは腰周りの筋肉を緩めることが重要です。もし急性であれば炎症を起こしている可能性が高いので冷やすことが必要ですが、慢性や亜急性以降の長く続いている腰痛に関しては温めることが基本となります。
温める理由として、痛みがある部位については血行が悪い場合が圧倒的に多いのです。血行を促し、血液の巡りをよくする環境をつくることで、お身体全体の自然治癒力を高めてくれます。
腰の筋肉は何層もの筋肉があるため、浅い筋肉から深い筋肉までアプローチしていかなければなりません。そのため、アプローチの仕方にもそれぞれ特色があります。
浅層の筋肉を緩めるには手技療法が最も有効ですが、より多くの回数を行っていかなければ改善は期待できません。
手技療法では届かない深層の筋肉を緩めていくには鍼治療が最も有効になります。鍼といっても注射針とは違い髪の毛くらいの細さの鍼を使用する使い捨てのタイプですので、痛みもなく安心して受けていただくことができます。
何よりもお身体の土台である腰の筋肉を改善していく場合は、それぞれ効果的な方法でアプローチを行うことが、早く改善し日常生活を有意義に過ごす近道となります。早期に改善、また予防も兼ねての治療をお勧めします。 -
腰痛にはどんなメニューがおすすめですか?
腰痛には、健康保険は適用になりません。
ただ日常生活で痛めた原因が明確で、尚且つ捻挫であると判断した場合は健康保険の適用内となります。
まずは筋肉を緩める手技療法、骨盤や腰椎の歪みを正す矯正治療、深層までアプローチができる鍼治療や電気治療もおすすめです。 -
改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
どのくらいで改善に向かうのか、個人差はありますが、根本的な改善の場合 約半年となります。
痛みをなくすためであれば、約2週間を目安にして下さい。
これは週2回以上ご来院されて治療をされた場合の基準となります。